この映画は”胎内記憶”を大きなテーマにしています。

しかし、それを信じるとか、それは本当なのか？と問う映画ではありません。

それを通して、何を感じるのか、どう受け止めるのかはそれぞれに委ねられています。この映画の魅力はそこにあると思うのです。

 

 

私がこの映画の存在を知ったのは、昨年のことでした。

”胎内記憶”！！私の二人の子供もお腹の中のことを話してくれたということもあり、興味がわきました。...

タイミングが合えば観たいなぁと思っていたぐらいだったのですが・・・・・。

涙があふれてきたのです。

とても不思議な感覚で、わからない感情がこみあげてきました。

 

『私が感じたものは何だったのだろう？』

いろんな「？」が渦巻く中で、

私は、この映画を伝えたい！と思いました。

私の身近な人たちに！その人たちの周りの人たちに！その周りの人たちの周りの人たちに！そのまた周りのひとたちの周りの人たちに・・・。

それぞれが、それぞれの、感じ方をしていただけたらと思うの

です。

 

 

　　　　　　　　　　　　主催者代表　タブチタカコ